ClockCalender (クロックカレンダー)

 

毎日PCを使う私が自分用に作って使っていたソフトを少し改良して、リリースしました。

 アラーム機能付きの時計をメインフォームにしたカレンダーアプリです。予定が書き込めて
壁掛けのカレンダーに予定を書き込むようなイメージでデスクトップに表示できます。
印刷機能もついているので、シンプルなカレンダーも作成できます。

 

 本来、実用本位のソフトです。カレンダーは基本的に万年カレンダーです。

 作者自身は、予定の管理と、日々の時間のチャイム代わりに使用しています。

 

☆概要☆

 

下は、試用ライセンスを取得後、初めて起動したときの例です。

 

(図1)

 

下は、大きさと位置、背景画などを設定した後の例です。

 

(図2)

 

 カレンダーは、フル画面から図1ぐらいの大きさまで、自由に大きさを変えられます。

その場合、カレンダーの大きさに合わせて使用するフォントの大きさを2種(普通・小さめ)

から選択できます。上の例は“小さめ”のフォントを使用しています。

 

 下の図3は、カレンダーを閉じて時計だけにした状態です。

 

(図3) 

 

 

☆簡単な操作☆

 

 ClockCalender の操作は極めて簡単です。

 

 ★時計フォーム(=メインフォーム)

 

(図4)image004

 

また、この画面にフォーカスがあるときに“Alt”+“S”キーで、下のオプション画面が開きます。

 

PC起動時に、ClockCalender が自動で立ち上がるようにするのもこの画面からワンタッチです。

 

(図5)

 

この画面から、自動立ち上げの設定・解除以外に、

 

予定データの置き場所の変更 (予定をLANやクラウドを通じて他のPCと共有)

 

時計のバックカラーの設定 (淡い色20色からの選択)

 

時計の大きさの変更 (2段階)

 

時計の秒針の表示の有無の切り替え

 

カレンダーのバックカラーの設定 (淡い色20色からの選択)

 

カレンダーの文字の大きさの設定 (2段階、狭いモニター画面を考慮)

 

アプリの立ち上げ時にカレンダーを表示するかどうかの設定

 

カレンダーの曜日の表示文字を英語にするか日本語にするかの設定

 

をほぼワンタッチで設定できます。

 時計画面の日付表示は、日曜日と祝祭日には、文字の色が赤色に変わります。(祭日名も表示されます。)

(図4−2)

土曜日には、青色の表示になります。

(図4−3)

 

★カレンダー

 

多くの予定が書き込まれた例

 

(図6)

 

予定を書き込みたい日の枠をクリックすると下図のように、予定の書き込みモードになります。

 

(図7)

 

(予定は、変更した瞬間にデータベースに登録されます。)

 

★アラーム

 

時計をクリックすると、下図のアラーム設定画面が表示されますl。

 

(図8)

 

この画面でボタン“新規”または、“編集”ボタンをクリックすると、下のアラーム編集画面が表示されます。

 

(図9)

 

 

☆必要な環境☆

 

ClockCalender を動かすためには、.Net 4.5 の環境が必要です。

 

具体的には、

       無条件に動くOS :  Windows 8,  Windows 8.1,  Windows 10, 

                                   Windows Server 2012 (R2を含む)

      

       .Net 4.5 をインストールして動くOS : Windows.Vista, Windows 7,

                                   Windows Server 2008 (R2を含む)

 

       使用できないOS : Windows XP 以前のOS

                                   上記よりも古いWindows Server

 

   Windows 10 (タッチパネルタイプ)、Windows 7 (.Net 4.5 インストール済み)でテスト済みです。